2020冬アニメ
序文
7月になってました。MyGoのアニメを見てたりしたら普通に遅れてました。仕事も終わらないし、アニメを見るって大変ですね。
以下は夏アニメについての、各作品の軽い紹介、勝手な予想となっています。基本的に深夜アニメ・30分アニメを紹介してます。最近は配信限定とかありますが、実況勢なのでテレビ放送しているものだけでやってます。
オリジナルと原作ものは個人的に次のように分けています。
オリジナル:上記の原作もの以外。なぞれる原作がないもの。
原作もの:別媒体で発表済みのストーリーをアニメでなぞる形式のもの
上記の理由から、ラブライブ!のようなキャラだけ固まってるメディアミックスやソシャゲのアニメ化もオリジナル扱いです。アニメ見てストーリーの展開が気になったときに先取りできるのが原作もの、できないのがオリジナルだと思って貰えればいいです。
この記事は私見バリバリなので、情報だけ欲しい、5分アニメ、朝帯のアニメもカバーしたいという方は「つづきみ」のサイトやアニメイトさんのまとめをどうぞ。
ここでなら今期作品のPVをほぼ全部見ることも可能だったりします。合法的に。
オリジナル
SYNDUALITY Noir
バンナムのメディアミックスSFプロジェクト、SYNDUALITYのアニメ版。
制作にエイトビット、監督に山本裕介と本気のスタッフ陣だが、イントロだけで10以上特殊用語が出てくる複雑な設定には気圧されてしまうものがある。あおしまたかしの構成力でその辺がすっと分かりやすくなってくれるとありがたいが、はたして。
BanG Dream! It's MyGO!!!!!
バンドリの新作アニメ。覆面バンドMyGO!!!!!の物語となる。
脚本が鬼才ゆにこ女史であるため、女子青春ものとしてめちゃくちゃ期待できるというか、春アニメが終わる前から3話連続で放送という先行制圧を引いてきたため普通に面白かったという過去形である。すでにスタートダッシュで差をつけてしまった感はあるが、この勢いはどこまで続くか。
フェ~レンザイ -神さまの日常-
- 監督:钟鸣
- 脚本:邓皓 张喆 徐珊 大菜 丛悦 胡婧文 雨嫣 刘佳一
今期の中国アニメ。中国古典の神様たちをデフォルメ化して描いた日常ものである。
大陸では社会現象を起こしてるらしいが、「封神演義」「⻄遊記」「山海経」という日本では絶妙に知名度が低いジャンルからキャラがチョイスされており、どのくらいわかってもらえるかは未知数である。
幻日のヨハネ -SUNSHINE in the MIRROR-
ラブライブサンシャインのスピンオフアニメ。エイプリルフール企画を30分アニメにしてしまうという、ビッグコンテンツじゃなきゃ許されないような所業である。
本編とは完全に独立しており、舞台は「ヌマヅ」という異世界設定。主人公が自称ではない本物の「ヨハネ」ということで、最終話に全部が夢でしたみたいなオチもありそうというか、そうでない方が逆に反応に困る。それにしても、「夢破れた少女が地元に戻ってくる」という導入は田舎を舞台にした作品としては本編よりもオーソドックスなのは面白い。
ライザのアトリエ 〜常闇の女王と秘密の隠れ家〜
アトリエシリーズの新アニメ。Twitterで「太もも」の代名詞として使われることでもお馴染みのライザが主人公のシリーズである。
淫魔像とか太腿神とかネットでは散々にネタにされてるが、キービジュアルでも噂に違わない圧巻のムチムチ感である。看板でこのはみ肉というのは相当気合いが入っているが、ラストまでこのはみ感を維持してくれるか。間違っても直線足にはならないでほしい。
AYAKA ‐あやか‐
- 監督:長山延好
- シリーズ構成・脚本:GoRA
- アニメーション制作:スタジオブラン
今期のキンレコ枠オリジナルアニメ。OPがangelaでEDがsajiというのが非常にキンレコという感じがする。
タイトルで調べると女性歌手ばっかりヒットするが、本作は男性キャラがメインの女性向けという雰囲気。オリジナルアニメとして売り出すにはイントロ部分に新鮮さが無さすぎるのだが、そこもキンレコっぽさといえばぽさだろうか。
原作もの
AIの遺電子
少年チャンピオンで連載してた漫画が原作のアニメ。ヒト型アンドロイド、いわゆるヒューマノイドの病院を舞台にしたSFオムニバスとなっている。
最近大流行りの「AI」であるが、原作自体は2015年~2017年に連載しており文芸方面での評価が高かった様子。「1話完結もの」というフォーマットはアニメ化にも適しており、マッドハウス制作というのもあって期待値は高い。
アンデッドガール・マーダーファルス
- 監督:畠山守
- シリーズ構成:高木登
- アニメーション制作:ラパントラック
講談社の「タイガ」レーベルからのアニメ化作品。首だけの姿になった不死の少女が探偵を務める、異色ミステリーである。
現場に一切出向かない安楽椅子探偵はミステリー黎明期から存在するが、「首だけの少女」は行き着くところまで行った感じがすごい。クセの強そうなキャラにcv黒沢ともよで主演ときたら、否が応でも期待せざるを得ない。伝奇ミステリというのもアニメとは相性のいいジャンルなので、今期の中でも特に期待したい一作。
実は俺、最強でした?
今期のなろうアニメの一角。開き直ったようなタイトルが1周回って何も説明していないのが新鮮である。
王子として転生したのに捨てられてしまうという貴種流離譚な導入は面白いが、まあ内容的にはいつものという感じが強い。以前から流れていた原作CMでは癖の強いボイスが耳に残っていたが、残念ながらアニメ化にあたりキャストは変更されている。ワンチャン、冒頭のナレーションでいいから起用してほしい。
好きな子がめがねを忘れた
今期の謎日常アニメ。メガネを忘れてしまうメガネ女子という哲学的な命題を抱えた少女がヒロインのワンシチュエーションラブコメである。あくまで「忘れた」というエクスキューズがあるところに、めがね過激派と矛を交える気はないという平和的な意図を感じる。
内容的には高木さん宇崎ちゃんに連なるいつものラインなのだが、GoHandsによる過剰なまでの映像美が一線を画してる。ヴィジュアルに内容がついていくのか、注視したい。
おかしな転生
今期のなろう枠アニメの1つ。原作だと「最強パティシエ(略」というサブタイトルがついてるのだが、アニメ化にあたってそこを削るという、なかなかお洒落なアレンジを加えている。
タイトルこそ洗練されてしまったが、本質的には前世知識無双。「パティシエ」という未開拓ジャンルがどう活かされるのかがポイントだろうか。スタジオコメットがかのかりと同時制作というのだけ気になる。
自動販売機に生まれ変わった俺は迷宮を彷徨う
今期のなろうアニメの極北。転生大喜利も行くとこまで行った感じがする。
本当に自動販売機に転生してしまい、歩けない、しゃべれないという状態の主人公。それって石化ジャンルに近いエロシチュではと思うが、普通に無双してくのだから、すごいものである。ふざけた内容と思いつつも五組の制作ということで、フックはあるだけにヒットする可能性はワンチャンある。今期の大穴はここであろう。
デキる猫は今日も憂鬱
今期のアニメイズム枠。喋って家事育児をしてくれる猫(cv安元洋貴)とOLが同棲するという、一風変わったスパダリものネット漫画が原作である。
設定だけ見たら5分アニメとかでもおかしくないのだが、何故か30分。しかも制作がGoHandsで異常に画面の作りこみが高いという。ジャンルから考えたらオーバースペックみたいな作画力であり、この過度な映像美がどのくらい本編に寄与しているか、気になる。
七つの魔剣が支配する
今期の電撃文庫のラノベアニメ。魔法学校を舞台にした復習ものになっている。
電撃文庫ということで「王道ラノベ」然とした雰囲気があるが、今回のJ.C.STAFF制作は「当たり」か「はずれ」か。硬派ぶるより、ちょっと抜けたギャグのあるところを見せてほしいところ。
Helck
小学舘のWeb漫画が原作。世界を救ったのに人類を滅ぼすため魔王軍に荷担しようとする勇者が主人公となっている。
勇者が人類と敵対するという設定自体はそこまで珍しくないのだが、異常な明るさとムキムキ感をあわせもちながら「人類、滅ぼそう」を合言葉にしている主人公はかなり特徴的。キャラの強さに加えて明るすぎるが故の裏もまた感じられ、なかなか興味をひかれる。戦闘シーンなども思ったより迫力があり、主人公の「裏側」次第では覇権もあり得る。
ライアー・ライアー
今期のMF文庫Jアニメ。ゲームで勝負をつける学園で繰り広げられるイカサマ頭脳戦を描いた作品となっている。
イカサマありきのノゲノラという感じだが、お嬢様ヒロインにメイドと古き善きラノベアニメ感のあるキャラ設定も趣がある。本格頭脳バトルよりは萌えと面白の溢れるキャラの方を楽しみにしたい。
Lv1魔王とワンルーム勇者
- 監督:井上圭介
- シリーズ構成:大野敏哉
- アニメーション制作:SILVER LINK.×BLADE
芳文社のネット版であるCOMIC FUZ連載作のアニメ。きららの姉妹誌的な立ち位置のはずなのだが、キービジュアルには男しかいない異色作である。
一応は女の子キャラも登場するのだが、それらを排して男だらけの勢いあるキービジュアルにしてるあたり周到な演出意図を感じる。こうした振り切ったことをしてくる作品はハマると強く、女性人気も出そうなので火が着いたら大流行しそう。今期のダークホース筆頭である。
うちの会社の小さい先輩の話
- 監督:サトウ光敏
- 脚本:大知慶一郎 蒼樹靖子 杉澤悟
- アニメーション制作:project No.9
今期のNUMAnimation枠。ネット漫画原作のワンヒロイン型社会人ラブコメになってる。
背が低くて胸がでかい、いわゆるトランジスタグラマーな先輩とイチャイチャするという、いかにもバズりそうな内容。会社で恋愛ごっこしてる連中はすべからく許せないタイプなのだが、ヒロインの魅力で許せるくらいになってほしい。cv立花日菜では、まだ8割くらいしか許容できない。
英雄教室
GJ部の新木伸によるライトノベルが原作。元勇者が英雄育成学校に転入してくるという、ファンタジー学園ものである。
由緒正しいどたばたジャンルに由緒正しい川口敬一郎監督ということで、安心感はかなり高い。アクタス制作というのだけ若干不安だが、無難に面白いのは間違いない、今期の安定株になるだろう。
白聖女と黒牧師
- 監督:野呂純恵
- シリーズ構成:山田由香
- アニメーション制作:動画工房
講談社の少年漫画が原作。異世界を舞台にしたワンヒロインのラブコメである。
異世界×ワンヒロイン恋愛ものという、最近の二大ジャンルを総括したような内容であり、漫画原作としてはかなり人気が高い方。良原作を動画工房が作るなら間違いなく良作になると思うのだが、ラブコメ自体が食傷気味なので差別化は欲しい。
スプリガン
- 監督:小林寛
- 副監督:三宅将平
- シリーズ構成・脚本:瀬古浩司
- 制作:david production
90年代に連載されたSF漫画が原作のアニメ。原作売上1000万部超えという、超大作である。
超古代文明に特殊工作員という90年代オカルトブームの波動を感じる設定だが、時系列的にはちょっと前にあたるので発端というべきか。ネトフリアニメはいまいち事前に敷いたハードルを越えられないことが多いのだが、今回は果たして。
聖者無双~サラリーマン、異世界で生き残るために歩む道~
- 監督:玉川真人
- シリーズ構成:大知慶一郎
- アニメーション制作:横浜アニメーションラボ&クラウドハーツ
今期のなろう枠の1つ。ドMゾンビな主人公が無双する話になっている。
貴重なTBSモクヨル枠であるが、女子より男子キャラの方がメイン扱いされており、ちょっと普段とは違う感じがする。木曜の〆に相応しい、激烈なアニメになってほしいのだが果たして。
ダークギャザリング
ジャンプスクエアの漫画が原作のアニメ。夏にふさわしいホラーバトルものになっている。
ホラーと言いつつ「ハイテンション」とか「クレイジー」とか言ってるのでそこまで本格的に怖くはなさそうだが、PVはなかなか怖そう。放送開始が夏クールなのでぴったりと思ったが、よく見ると連続2クールなので秋過ぎたころにはだいぶ季節外れになりそうである。
てんぷる
- 監督:古賀一臣
- シリーズ構成:香椎葉平
- アニメーション制作:月虹
今期の30分僧侶枠。というのは冗談だが、煩悩まみれなのは間違いないエロラブコメである。
原作はぐらんぶるの作画担当であるが、ぐらんぶるは原作者が別にいるためストーリーが似ているということはない。すでにCMで笑わせに来てるあたり制作陣は自覚して作ってるようなので期待値は高い。
悲劇の元凶となる最強外道ラスボス女王は民の為に尽くします。
今期の悪役令嬢もの。やりこんだ乙女ゲーのラスボスに転生するという、タイトル通りの内容である。
他の悪役令嬢ものが自己保身であったのに対し、こちらは「ハッピーエンドのために自身を殺させることすら辞さない」という、すごい自己犠牲と奉仕の精神を体現しているのが特徴。異常に意思が強そうな主人公のCVにファイルーズあいをあてがうというのは、マジですごいと思う。
夢見る男子は現実主義者
今期のなろうアニメの一派。なろうかつ現代ラブコメという、珍しいタイプである。
両片思いの男女が主人公であり、早く付き合えよという感じのすれ違いもの。五組のアニメなので萌え成分は確実に豊潤であり、横手女史が構成なのでストーリー的にも期待できる。
レベル1だけどユニークスキルで最強です
- 監督:柳瀬雄之
- シリーズ構成:山田由香
- アニメーション制作:MAHO FILM
今期のなろうアニメの一角。ステータスではなくスキルでチートするタイプのチートアニメである。
この手のアニメはとにかく高速で話を進めてもらうに限るので、その辺分かってそうな柳瀬監督というのは心強い。
わたしの幸せな結婚
今期の質アニメ枠。めちゃくちゃ繊細な文芸作品のように振舞っているが、実はなろう原作という。裾野の広さを感じる1作でもある。
政略結婚させられた主人公が「幸せ」になるまでを描くという、非常に質派な内容が特徴的。3月には実写映画が公開されていたりと原作人気と文芸評価はあるようだが、アニメはどこまで潜在能力を発揮できるのだろうか。
彼女、お借りします 第3期
レンタル彼女アニメ、かのかりの3期。遂に付き合うのかと思ったら新ヒロインが出るらしく、週刊連載ラブコメの悪いところ出てるなという感じである。この人気があるうちに、早く原作者である宮島礼吏の最高傑作「AKB49」をアニメ化してほしい。
呪術廻戦 懐玉・玉折(第2期)
呪術廻戦の新作。「2期」という扱いをされているが、正確には乙骨に続いて五条先生の過去編をアニメ化するという内容になっている。
原作では遂に解放された五条がアニメではまだ封印すらされてないという、だいぶ乖離がある状態なので早く埋めてほしいのだが。ビッグコンテンツだけに悠長な進みである。
スパイ教室 2nd season
スパイ教室の分割2クール後半戦。スパイアクションというよりは萌え萌え女の子アニメであることは既にバレているので、2期もたくさん萌えを出してほしい。
もののがたり 第二章
- 監督:木村隆一
- シリーズ構成:大知慶一郎
- 助監督:大川貴大
- 制作:BN Pictures
もえのがたり、分割2クールめの後半。1期目が手堅く面白かったが、2期目は主人公の仇も登場するようで、さらに面白さが加速しそうである。ラブコメ方面も充実してくれたらなお嬉しい。
るろうに剣心 -明治剣客浪漫譚-
今期のノイタミナ枠。うる星やつらに続いてるろ剣の新アニメという、どこの世代を狙っているのか分からなくなる原作チョイスである。
正直、このアニメでどこまで行くのか分からないが、せっかくだし、原作の単発エピソードも端折らずにアニメ化してほしい。1期ラストが雷銅先生でも一向にかまわないが、さすがにもう少し早いだろうか。
五等分の花嫁∽
- 監督:宮本幸裕
- シリーズ構成:大知慶一郎
- アニメーション制作:シャフト
ごとよめの新作アニメ。映画版を再編集するのかと思いきや、未アニメ化のエピソードを消化するということらしい。たしか作者の新作もアニメ化するはずなのに、まだまだしゃぶりつくせるとはすごい原作である。
死神坊ちゃんと黒メイド 第2期
逆とかではない、普通に痴女が男児にセクハラするアニメ。男女逆だったら絶対炎上しそうな内容なのにいまだに燃えず2期まで放送される当たり、日本の人権意識もまだまだ低いということだろうか。
シュガーアップル・フェアリーテイル 第2クール
銀砂糖菓子職人のアニメ、分割2クールめの後半。1期があまりにビターな離縁エンドだったので、ここからどう2人がよりを戻すのか気になる。
はたらく魔王さま!! 2nd Season
- 監督:筑紫大介
- シリーズ構成:横谷昌宏
- アニメーション制作:Studio 3Hz
はたまお新作の分割後半。ディズニープラス独占なうえに作画が云々と言われて散々だった前半だが、ここから巻き返すことができるのだろうか。
BLEACH 千年血戦篇ー訣別譚ー
ブリーチ新作の続編。「訣別」は石田が滅却師側についてしまうことをさしていると思うんだが、原作だと訣別してもその後になんだかんだすぐ共闘状態になっていたような。ここから見始めた人からしたら知らない人がなんか敵のボスになるだけだし、あんまり押し出すようなところじゃないと思うのだが、膨らませる予定があるのだろうか。
文豪ストレイドッグス 第5シーズン
文スト5期の後半。前半は探偵社ボロボロな状態で終わっていたので、ここからどう挽回していくのか気になるところ。
ホリミヤ -piece-
- 監督:石浜真史
- シリーズ構成・脚本:吉岡たかを
- 制作:CloverWorks
ホリミヤの2期目。2期といいつつ、1期で堀さんと宮村君の話はほぼ片がついてるので、サブキャラたちの物語の方に注力されるのだろう。桜ちゃんに幸せになって欲しい会の会員としては、1シーンでも多く登場してほしいが、はたして。
政宗くんのリベンジR
- 監督:湊未來
- シリーズ構成:横手美智子
- アニメーション制作:SILVER LINK.
誰が予想したか、政宗くんの2期目。1期が2017年と聞いて気絶しそうになってしまった。
6年ぶりのアニメ化で前と同じスタッフを揃えてるところに「本気度」を感じるが、マジでどこにここまでの「力」があるのか。とりあえず1期を思い出せるように1話冒頭で総集編パートがほしいところ。
無職転生 Ⅱ ~異世界行ったら本気だす~
- 監督:平野宏樹
- シリーズ構成:大野敏哉
- 制作:スタジオバインド
無職転生の2期目。このアニメのために作られた会社が何故かひきこもりが美少女にTSするアニメを作っていたような気がするのだが、無事2期もできたらしい。だいぶどん底な感じのあるところで終わっていたので、少しでも気持ちが上がってほしいところだが。どうなるか。